看護部のご案内

認定看護師紹介

  認定看護師の役割として実践・指導・相談の3つを担っています。それぞれの専門分野における知識・技術を広め、看護の質向上につなげていくよう努めていきます。

皮膚・排泄ケア認定看護師 児玉 幸枝

  皮膚・排泄ケア認定看護師は「創傷」「ストーマ」「失禁」に関するケアを専門的に行なう看護師です。具体的には褥瘡発生予防と早期治癒を目指したケア、 ストーマを造設された患者さんへの術前から術後のケア、皮膚にトラブルを生じやすい方へのスキンケアや失禁ケアなど、専門的な指導や相談、ケアの実践を通して 患者さんやご家族の方に安心できるような看護提供に取り組んでいます。
  1、皮膚・排泄ケアの認定看護師をめざしたきっかけは、看護師6年目の時に人工肛門を造設されることを余儀なくされた30歳の患者さんに出会ったことです。患者さんの苦悩、 手術後に日常へ戻る大変さを知り、ストーマ造設患者さんの力になりたいと感じたことが現在に繋がっています。
  2、病棟勤務をしながらオストメイトや創傷管理に取り組んでいます。患者さんはもちろん相談してくれるスタッフにも信頼され、活用してもらえる認定看護師を 目指していきたいと思います。

感染管理認定看護師 菅井 洋子

1.認定看護師になったきっかけ
  感染委員として8年間活動し、感染症で亡くなった患者の看護をきっかけに、感染対策の知識と技術をもっと学びたいと考えました。認定看護師の学校で8か月間学び、 現在感染管理認定看護師として専従で活動しています。
2.今年取り組んだこと
  ICTラウンド、院内感染対策ラウンド、感染リンクナースの行う療養環境チェックなどの3つのラウンドで、病院全体の環境の改善に取り組みました。
携帯用手指衛生剤を導入し、手指衛生の5つのタイミングを実施してもらう環境を整え、サーベイランスを実施しました。
3.伝えたいこと
  手指衛生が一番重要で効果的な感染対策です。手指衛生の5つのタイミングがさらに正しく実施できることを目標に平成31年度は活動していきます。
4.Welcomeメッセージ
  感染に少しでも興味のある方、今感染対策に困っていると感じている方は、感染リンクナースになり一緒に学び活動していきましょう.

がん化学療法看護認定看護師 田中 知恵子

  がんと診断を受ける患者さんは年々増加傾向にあります。厚生労働省は「全国どこでもがんの標準的な専門医療を受けられるよう、医療技術などの格差の是正を図ること」 を目指しており、十日町地域においても標準的な治療を安心して受けられる病院が必要とされます。
  近年、抗がん剤治療は分子標的薬や免疫チェックポイント阻害薬などが開発され、 その効果も期待されています。その反面、副作用が多岐に出現し、治療を受ける患者さんやご家族がさまざまなことに不安を抱かれます。
  懸命に治療に取り組む患者さんやご家族の姿や想いに添えるよう、チーム医療の一員として安全・確実に治療の提供と患者さんとそのご家族が安心して 治療と生活の継続が図れるように努めていきます.

脳卒中リハビリテーション看護認定看護師 千野 恵子

  脳卒中リハビリテーション看護認定看護師は、脳卒中発症予防から慢性期の患者さんやご家族を対象とした看護を専門としています。 当院は2019年度から脳神経外科の入院科がなくなりましたが、脳卒中患者さんのみならず、他疾患や加齢に伴って起こる認知症状、 意識障害、摂食嚥下障害、廃用症候群などの看護を担うこともできる分野です。
  1.認定看護師を目指したきっかけ
  最初はとても苦手な分野でした。しかし、尊敬できる脳神経外科医師やリハビリスタッフの面々との出会いが大きなきっかけの一つでした。 チームで関わり、患者さんやご家族と共に一喜一憂することの大切さや楽しさを学び、認定看護師を目指しました。
  2.活動状況
  病棟での看護を中心に行っています。ポジショニング、口腔ケア、食事介助、コミュニケーションなど、看護の基本となるケアを適切に 十分な知識と技術を持って行うことで、患者さんやご家族の生活、予後、状態は劇的に変化します。姿勢ひとつ、食べさせ方ひとつ、 声のかけ方ひとつといった看護の大切さや意味を実践の中で伝えながら、日々奮闘しています。患者さんやご家族の「生活」「その人らしさ」を大切にし、 可能性を引き出すことのできる看護を目指していきます。

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