看護部のご案内

認定看護師紹介

平成25年7月から、新たに1名の認定看護師が誕生いたしました。

  認定看護師の役割として実践・指導・相談の3つを担っています。それぞれの専門分野における知識・技術を広め、看護の質向上につなげていくよう努めていきます。

皮膚・排泄ケア認定看護師 児玉 幸枝

  皮膚・排泄ケア認定看護師は「創傷」「ストーマ」「失禁」に関するケアを専門的に行なう看護師です。具体的には褥瘡発生予防と早期治癒を目指したケア、 ストーマを造設された患者さんへの術前から術後のケア、皮膚にトラブルを生じやすい方へのスキンケアや失禁ケアなど、専門的な指導や相談、ケアの実践を通して 患者さんやご家族の方に安心できるような看護提供に取り組んでいます。
  わたしが皮膚・排泄ケアの認定看護師をめざしたきっかけは、看護師6年目の時に人工肛門を造設されることを余儀なくされた30歳の患者さんに出会ったことです。 患者さんの苦悩、手術後に日常へ戻る大変さを知り、ストーマ造設患者さんの力になりたいと感じたことが現在に繋がっています。
  患者さんはもちろん相談してくれるスタッフにも信頼され、活用してもらえる認定看護師を目指していきたいと思います。

感染管理認定看護師 菅井 洋子

  私は2012年に感染管理認定看護師の資格を取得し、院内感染対策チームの一員として患者さまや面会の方々、病院職員を医療関連感染から守るため日々活動を行っています。
  感染管理認定看護師の役割として、最新の知識を基盤に、各施設の状況に合った効果的な感染管理プログラムを構築します。具体的な活動としては、1)院内感染サーベイランスの実践2) 感染管理上の問題点を改善するための院内感染対策マニュアルの改訂3)感染防止技術の実践、指導4) 職業感染防止のための針刺し防止やワクチンの推進5) 安全な療養環境を確保するためのファシリティマネジメントの推進6)感染防止教育7)コンサルテーション(相談)などを行っています。
  医療関連感染を防ぐためには、病院で働くスタッフ全員が統一した感染対策行動を実践していく必要があります。感染へのリスクをアセスメントし、 予防的に関わりながら、患者とその家族、病院で働くスタッフが安心して過ごせるよう他職種と共同し、感染管理を実践していきたいと考えています。

 

がん化学療法看護認定看護師 田中 知恵子

  当院の抗がん剤治療は、8割が外来治療室で行われています。
内服や数種類の点滴を使用することで、副作用の症状もさまざまです。
抗がん剤治療を受ける患者さんや家族が安心して治療が継続できるよう、個々の生活背景を踏まえたセルフケア支援を行い、患者さんのいま大切に していることを支えるため、多職種と協働しながら日々取り組んでいます。

脳卒中リハビリテーション看護認定看護師 千野 恵子

  脳卒中を発症した患者様の多くは、意識障害や麻痺、高次脳機能障害など様々な障害を抱えています。
  当院では、発症直後の超急性期から維持期までの患者様を対象としています。その全期に渡り、患者様やご家族が、住み慣れた家、 地域でその人らしい生活を送ることができるよう関わっていきます。 医師、看護師、セラピスト、薬剤師、管理栄養士、医療相談員、地域の医療福祉スタッフ、そして、患者様やご家族と共に考え支援できるような看護を目指していきたいと思います。
  現在は、主に病棟で患者様やご家族の方へのケアを中心に、院内及び病棟での学習会などを行っています。

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