整形外科

  常勤医師 4名 (2020.4.1〜)

 
職  名 氏  名 専門分野 卒 業 年
部  長 倉石 達也 上肢・手の外科 平成16年卒
医  長 村岡 治 肩・膝関節スポーツ外科 平成19年卒
医  師 福原 宗 一般整形・外傷 平成26年卒
医  師 熊崎 礼 一般整形・外傷 平成27年卒
  
 
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当科の受診(予約)方法

令和2年4月1日(水)より 整形外科新患 完全予約制

  初診の方は、前日までに必ず電話予約が必要です

  • 電話予約時間   平日午前9時~午後4時30分
  • 連絡先      十日町病院(025-757-5566)「整形新患予約です」とお伝えください
お電話でのご予約変更 (平日午後2時から3時まで)

  当院整形外科外来の診療は、県内でも受診者数が非常に多く、診療待ち時間も長い現状です。診療待ち時間を短縮し、また一人ひとりの診療時間を確保する目的で、 令和2年4月1日より紹介状をお持ちでない初めて受診される方は、事前に電話を頂く完全予約制とさせていただきます。今後も地域で必要とされる病院を目指し 日々取り組んで参りますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
  その他ご不明な点は県立十日町病院整形外科外来にお問い合わせください。

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診療内容

整形外科の診療内容

  人が生き生きとした生活を送るためには、立つ、歩く、物を持つなど自分の体を動かすことが必要です。
体を動かすために必要な部分を運動器といい、 骨・関節・靭帯・腱・神経・筋肉などが含まれます。
  整形外科はこの運動器を構成する組織全ての疾患や外傷を対象とします。厚生労働省の「平成28年度国民生活基礎調査」によると、腰痛・肩こり・手足の関節痛などの 運動器の症状が全ての症状の1~3位を占め、整形外科の対象患者さんがどれだけ多いのかが分かります。
  当院は妻有地区の拠点病院として外傷を中心として膝、肩、股関節などの骨関節変性疾患・スポーツ障害・手の外科疾患など運動器に関わる様々な疾患に対して専門医が診断と治療を行っています

当院の特徴

ウルトラリエゾンサービス (大腿骨近位部骨折、骨粗鬆症)

  大腿骨近位部骨折(大腿骨頸部骨折、大腿骨転子部骨折)で入院された患者さんに対して全国的にもまれな特別なサービスを行っています。高齢者に頻発する大腿骨近位部骨折に対しては 早期手術、早期リハビリテーションを行い、早期離床を目指していますが、その治療には多職種(内科医・歯科口腔外科医・看護師・薬剤師・理学療法士・作業療法士・ケースワーカー・管理栄養士) が連携して治療にあたることで、誤嚥性肺炎などの合併症を減らし、早期回復、早期退院できるよう努力しております。
  特に当院では入院中に歯科口腔外科を受診することで、口腔内のケアを行い、退院後からすみやかに骨粗鬆症薬を内服し、骨折の連鎖を止められるよう工夫しています。

コンピュータを用いた術前計画

  人工関節置換術においては術前のCT画像をコンピュータで解析し、シュミレーションすることによって最適なインプラントが正確に設置できるようにしています。

超音波(エコー)装置を使った診療

  これまでの整形外科診療はレントゲンがメインの検査でした。しかしレントゲンやCTは主に骨の異常しか示してくれません。MRIは筋肉や靭帯、神経といった骨以外の組織を写してくれますが、 撮影に時間がかかり、また停止している画像しか表示できません。近年の画像技術の進歩により、超音波(エコー)装置の画像が改善され診断の能力、治療手段が拡大されています。 当院でも最新の超音波装置を導入し、より正確で有効な治療に役立てていきます。

漢方薬

  漢方と聞くと内科の医師が処方する薬というイメージがあるかもしれません。
整形外科は手術をする科ですが、すべての病気が手術でよくなるわけではありません。関節の痛みや腫れをとったり、足のしびれや痛みを和らげる効果のある漢方薬もあります。 苦い、飲みにくい、即効性がないというイメージがあるかもしれませんが、現代よりも即効性が求められたであろう古来から使われている漢方薬は 西洋薬とは違った角度で効果があります。もちろん西洋医学的な診断や治療が大前提ですが、漢方薬が身体の調子を整え、症状を和げてくれるかもしれません。
  十日町市は有名な漢方学者、尾台容堂の出身地でもあります。漢方での治療に興味があればぜひご相談ください。

地域連携

  津南病院、せき整形外科、十日町中央クリニックなど近隣の医療機関との連携は良好で、絶えず患者さんの紹介を受けています。そして患者さんの希望によって他施設への紹介も行なっています。

研修医、学生の皆さんへ

  十日町病院は地域の拠点病院として一般外傷、骨折、四肢関節疾患、脊椎疾患を対象に多くの症例が研修できます。
  各疾患の治療について、診断・治療決定の過程を学び、必要な検査・処置・初期治療の実践を修得します。
年間約 900 余症例の手術を行っていますが、代表的な疾患の患者を実際に担当し、手術に参加する事によって、直視的に治療の実践について理解できるようにします。
  救急外来における初期治療から専門的治療に至るまで積極的に学んでいただきたいと思います。
当妻有地区は整形外科医師が極めて少ないため、多くの外来患者さんが通院しており整形外科のcommon diseaseを経験できます。地域の要となる病院で忙しい病院ですが、指導医のバックアップ体制を整えています。
  ぜひ十日町病院で一緒に働きましょう。学生さんの見学をいつでも待っています。

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